Enjoy MODELER エンジョイ モデラー
まずはキットの箱を開けてみよう!
初めてキットを手にした時のワクワク感をもう一度!
さあ!エンジョイモデラー!
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作品集 - Cars

フジミ社製の240Zです。同社のバリエーションにはエッチング付きがあり、こちらの方がずっと引き締まります。特にヘッドライトカバーの縁のエッチングは便利そうです。このままHカバーを取り付けると、接着剤の跡ができてしまいますが、縁をエッチングで処理してしまえば見栄えも良くなるし、一挙両得です。 L24エンジンが付いているにも拘らず、ボディーは一体成型です。つまり完成してしまえば見られないと言うことです。非常に残念。ボンネット開口させるには、かなりのスキルと根気が必要そう。。。

タミヤ社のフェアレディーZ34です。 レンズの処理などは流石と言うほかありません。ただ、以前タミヤ社の製品開発の重鎮が仰っていましたが、実寸のスモール化よりもイメージを重視するとの方針の下、このキットも作られたようで、少々幅広にデフォルメされています。

GSIクレオス社から出ていたオーバルウィンドーのvwです。 現在はこのキットは流通していないようです。 実物の再現性は非常に良くできており、ワイパーのもっちり感が勿体無いです。 再現性を重視したのか、前輪のステアリングが犠牲になってます。

タミヤ製のメルセデスベンツSLRマクラーレンです。 キットでは跳ね上げ式のドアやエンジンフードなどが可動式になっており、完成後も内部を鑑賞できます。塗装に重きを置いて作るといいように思います。組み合わせの良さは流石タミヤ製です。問題ありませんでした。後は塗装です。厚めに塗装してしまうと、各可動扉が閉まらなくなってしまうので、厚めになりそうな場合は、面合わせ部位をマスキングしておくといいでしょう。

フジミ社のポルシェターボ85です。4シーターの911なので現行モデルよりも背が高い印象です。写真では良く分かりませんが、フィニッシャーズのウェストブラック(ブラックメタリック)で塗装してあります。また古いタイプの車両によくある「丸出しワイパー」なので、アフターパーツに換装しています。これだけで見栄えがかなり良くなります。 アフターパーツのワイパーはあまり出回っていないので、見付けたら即買いをお薦めします。
