Enjoy MODELER エンジョイ モデラー
まずはキットの箱を開けてみよう!
初めてキットを手にした時のワクワク感をもう一度!
さあ!エンジョイモデラー!
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ファインモールド社製のBf-109F-2、JG54所属機です。細い迷彩も大判デカールで再現できるようになっているので、中級者レベルには優しいキットです。

ハセガワ社製の零式52型の丙型のキットです。最近は零戦の1/72シリーズはあまり出回っていないようです。

アカデミー社の1/72、F4ワイルドキャットです。 アカデミー社製品全体に言えると思いますが、シャープさに欠けるように思います。 モールドに影響を与えないように削りました。 アカデミー社製品は他社が手を出さないようなモノをキットにしてくれるので、ありがたいメーカーだと思います。

アカデミー社製F6F-5ヘルキャットです。 胴体下の増槽支持架があまりにもぶっといので、削りました。このキットは垂直尾翼が太いので、内側になる面を削って張り合わせました。空中線はメタルギザリングという便利なものが出回る前だったので、伸ばしランナーで作ってあります。

アカデミー社製F4Uコルセアアメリカ海軍第17戦闘飛行隊 空母バンカーヒル搭載機。 同スケールの零戦やメッサーシュミット109と比べると、コルセアのプロペラがいかに大きいか分るとおもいます。

ハセガワ社製のFw190Aです。 胴体下の筒状の物は、対地攻撃用ロケットとことです。

ハセガワ社製の1/72Me262です。尾部が欠け ているのは、ヴォルターロケット(離陸時の加速機)が付いている為です。 Me 262がプロペラ機に比べて当時劣っていたところは、離陸時の加速の弱さでした。これを補う為に考案された離陸時加速装置の一つがヴォルターロケットでした。キットでは、これをホワイトメタルで用意されていました。胴体下後方に伸びているの細い部品がヴォルターロケットです。 このキットは限定品だったようで、もう何年も見掛けていません。

ハセガワ社製のコンフォーマルタンクを装備したF-16です。 カラーはモデルカステン製のイスラエル航空宇宙軍カラーセットの物を、そのまま薄めてエアブラシ。 F-16の形状が複雑な為、コンフォーマルタンクパーツがなかなかピッタリとはいきません。丁寧に接着しないと隙間が空いてしまうのでご注意。